{ 雑誌出版社だからできる、魅力的な写真、心に響く記事 }
そもそも人は、その商品によほど興味がなければカタログやチラシを読んではくれません。
文章量が多い導入事例広告などはなおさら、お客に読ませるのが難しい販促物です。そこで、手渡した相手に一瞬で興味を持たせ、読む気にさせるかという製作上のテクニックが必要となります。
例えば、タイトルには数字を入れる、あえてネガティブな言葉を使う、文章は短くリズム感を持たせる……他にも、顔写真の向き、読みやすい本文の行間、見出しの位置などなど。それらは雑誌づくりの現場で毎日のように使われているテクニックです。
ページを開いた瞬間、読む気にさせるか、そしてその記事の内容が良い印象与えるかどうか、心に強く響くかどうか、全てにテクニックとセオリーがあり、雑誌の記者や編集者はそれらを使いこなす訓練を積んでいます。
{ 導入事例は、広告であって広告ではない。 }
例えば、1分間に1000枚プリントできる世界で最も速い画期的なプリンターが発売されたとします。 広告を作る製作者なら、
といったキャッチコピーを考えるのではないでしょうか。でも、当社が導入事例を製作するなら毎分1000枚というスペックよりも、それによってユーザーにどのような幸せがもたらされたのかを取材で引き出します。
どうです?こちらの方が心に刺さると思いませんか。 こういったコメントを取材の中で引き出し、商品の魅力に繋げるのが雑誌製作者の腕の見せ所です。
つまり、導入事例は広告であって広告ではありません。一篇の読み物です。それを一目で読む気にさせるか。 最後まで興味を持って読ませることができるか。読後その商品について買いたい気持ちにさせるか。 導入事例をつくる者に求められるそれらの技量は、雑誌づくりのノウハウと同じなのです。
知識が豊富なので導入事例づくりが楽です。
もう、他社へは頼めないというくらい頼りにしています。
エプソン販売株式会社 GS営業部 GS MD課 齊藤光氏
当社では導入事例を、ショールームや展示会に来られたお客様にプリントして配ったり、ウエブに掲載するなどしています。
最近は「カタログってメーカー側の良いことしか書いてない」と感じているお客様も多く、カタログだけでは製品の長所がうまく伝わらないことがあります。
対して導入事例は実際に製品を使っているユーザーの生の声ですから購入を検討中のお客様にとって、1番知りたい情報だと思います。商談中のお客様にも好評で、購入の参考にしていただいているようです。
ゲンダイ出版の導入事例作製は、当社の製品やターゲットとする業種について知識が豊富で、取材経験も積んでいるので安心して任せられ、楽です。
以前、他のライターにお願いしていた時は私が質問をしなければ取材が進みませんでしたが、今は私が口を開く必要はありません。ゲンダイ出版のライターがポイントを突いた質問をしてくれますから。
導入事例は複数作ることでより効果が期待できるのですが、ゲンダイ出版はコストもリーズナブルなので継続して作製していけます。
納期が厳しいケースでもなんとか合わせてくれますし、もう導入事例はゲンダイ出版以外に頼めるところはない、というくらい頼りにしています。
さすが雑誌のプロフェッショナル。
当社の長所を巧みに引き出して、本質を突いた記事が書き上がる。
ローランド ディー.ジー.株式会社 国内マーケティング課 伊藤智昭係長
家庭用プリンターなどと違い、弊社が販売するUV-LEDインクジェットプリンターはプリントビジネスやものづくりの現場で使われる特殊なマシン。触れたことがない人に、その構造や長所を説明するのは簡単ではありません。
だから、実際に導入したユーザーの口から語られる導入 ストーリーは販促ツールとして非常に効果が高い。
購入検討者が抱いている心配や疑問に対する答えが、導入事例の中でストレートに書かれているからです。
ゲンダイ出版はビジネス雑誌の取材や編集をおこなう出版社なので、取材能力が高いと感じています。
業界やプリント機器、当社の機械についての知識がベースにある上、事前に競合機種のことまで予習してくるので、当社のプリンターの長所を巧みに引き出してくれます。
ヒヤリングしたものを文章におこすスキルもさすが雑誌のプロフェッショナル。本質を突いた記事が書き上がるので、ユーザー様に校正を見せても大きな変更が入りません。
完成した導入事例の評判も良く、販売促進に繋がっていると実感しています。さらにそのコンテンツを、雑誌の記事広告、WEBサイト、展示会での活用など、多角的に利用する際も力になってくれるのでありがたいですね。
売り手側ではなく、ユーザーの目線で記事にしてくれる。
取材経験が豊富だから、導入事例を通じてコンサルティング
してもらっているようだ。
理想科学工業株式会社 プリントクリエイト事業部 三馬秀利事業部長
ゲンダイ出版とは雑誌取材や導入事例を通じて20年以上の付き合い。だから当社の商品のことも、当社がその取材案件を通じて何がしたいのかまで理解した上で取材してくれる。そういう、クライアントの意図まで汲んで記事を作ってくれるのが普通のライターとか広告業者と違うところだね。
もともと私は、カタログをベタ貼りするような広告には効果を感じなくて、ユーザーの生の声や実際に稼働している現場を取材した販促ツールの方が成果に繋がると思う。
だから、当社は早くから導入事例に取り組んできたんだけど、とはいえ売る側のPRを書き連ねただけの事例もダメだと思う。
販促ツールではあるんだけど、やはり読む人の心に訴えかけるような記事でなければ、響かない。ゲンダイ出版は雑誌屋さんだから、そのあたりも巧いね。
売り手側ではなく、ユーザーの目線で記事にしてくれる。日々どんな困難や不満があって、それが当社の機械を導入した結果、解決される……というストーリーにしてくれる。
打合せや雑談をしていても面白いんだよ。取材経験が豊富で幅広い業界の知識を持っているから、導入事例や記事広告作りを通じて、コンサルティングしてもらっているようなメリットを感じることもあるよね。
https://www.riso.co.jp/product/goccopro/jirei/
ゲンダイ出版では、取材、記事製作だけでなく、様々な形態での導入事例広告をお作りします。
カタログ、チラシなどの紙媒体として利用される場合は、デザインまでおこないpdfデータで納品いたします。
Webや雑誌の記事広告などの用途に利用される場合は、テキストデータと画像をパッケージにして納品いたします。
その他、Web構築や展示会でのパネル、プロモーション企画など、ご要望に応じて対応いたします。